学校ブログ

今日の渡瀬っ子

全校朝会

今年度最後の校長講話は宇宙の話でした。先日のH3ロケット打ち上げは残念ながら延期になってしまいましたが、子供たちに広い視野で世の中の変化に興味を持ってもらいたいという思いからアルテミス計画の話をされました。

世界でしのぎを削っている宇宙開発により、10年後には火星に人類が降り立つかも知れません。10年なんてあっという間です。私たちも進化しなければなりませんね。

ありがとうの会

 いつもお世話になっている学校ボランティアさんや地域の方々へ感謝の気持ちを伝える「ありがとうの会」がありました。

 お忙しい中、たくさんのボランティアの皆さんがお越しくださいました。様々な場面で大変お世話になりました。児童からお礼の手紙と共に賞状、花束が贈られました。

 足元が悪い中、お越しいただきありがとうございました。今後とも渡瀬小学校をよろしくお願いいたします。

2月8日(水)不審者対応の避難訓練

 学校の中に不審者が突然乱入してきた時を想定して、職員の対応の仕方と子ども達が正しく敏速・安全に避難できるための訓練を行いました。子ども達は先生の指示に従って体育館に避難した後、児玉警察署生活安全課の方から、車から不審者に声をかけられた場合の対応と歩いている時に不審者に出会った時の対応の仕方を教えていただきました。

          

 

 

 

 

 学校では日頃から、下校指導時や学級活動時などに、「いかのおすし」の合言葉を唱えたり、防犯ベルの携帯や音が鳴るかどうかの確認をしたりして、不審者から自分の身を守るため指導をしています。ご家庭でも、この機会に不審者に出会った時にはどう行動したらよいか、お子さんと一緒に話し合ってみてください。

児童生徒美術展

 1月21日(土)、22日(日)に、本庄市立金屋小学校で「埼玉県小・中学校児童生徒美術展 児玉地区展」が開催されました。2日間で延べ3200人と、たくさんの来場者の方々に作品を見ていただくことができました。

 渡瀬小学校からは、平面作品10点、立体作品6点が出品されました。どの学年も児童の思いが込められた力作揃いで、代表選びが大変でした。今度も、豊かな発想で造形活動を楽しめる児童を育てていきたいと思います。

音楽朝会

1月の音楽朝会は、1・2年生の発表でした。全校児童で「愛唱歌」を歌った後、1・2年生が「こぎつね」の合唱の発表をしてくれました。かわいい子供たちは、緊張しながらも一生懸命歌ってくれました。小林先生から、「リズムにのって歌っていて良かった。もっと聞きたかった。」と講評をいただきました。                   


愛唱歌の合唱        

 

新しい本!

 資源回収などの収益金から、子供たちに本をたくさん購入させていただきました。保護者の皆様、地域の皆様御協力ありがとうございます。早速、図書委員会で本の紹介のカードを作って掲示しました。楽しい本、勉強になる本、怖い話などいろいろなジャンルがあります。「みんなどんどん借りてほしいな。」そんな気持ちがカードに込められています。図書室開館日が楽しみです。

 

 

3学期始業式

今日は3学期の始業式でした。校長先生のお話は、「一年の計は元旦にあり」というお話でした。そのことわざにちなんで、年男である5年生に今年の目標を漢字一文字で表してもらいました。それぞれ「動」「心」「夢」「絆」「自」という漢字を選んでくれました。選んだ理由も高学年らしい、前向きな素晴らしいものでした。「事の初めに目標を持ち、計画を立て、実行することで成し遂げることができる」というのが、「一年の計は元旦にあり」ということわざの意味ですが、このことは同時に、主体的、自主的に行動できる児童となるためのポイントでもあるのです。「ふりかえりが大切」というポイントに続く2つ目のポイントですね。教室でも、改めて担任と今年の目標を確認しました。どのような目標を立てたのか、ぜひお子さんと話してみてください。

生活単元学習

 学校前の道を路線バスが通っています。よく目にする光景ですが、路線バスに乗ったことのある子供たちはなかなかいません。そこでなかよし学級では、路線バスに乗って買い物に行く計画をたてました。乗るときにキップを取り、降りるときに料金箱へ料金を入れます。事前に5年生が料金を調べていたので、支払いもスムーズにできました。

 「自分でできる」ことが、一つ増えた瞬間です。この冬休み中に、家庭でも何か一つ、自分でできることを探せるといいなと思っています。

2学期終業式

今日は2学期の終業式でした。校長先生から、今年の年男・年女である6年生が選んだ今年の漢字とその漢字を選んだ理由についてのお話がありました。6年生はそれぞれ「想」「成」「努」「大」という漢字を選んでいました。理由もそれぞれ「さすが6年生」と思わせるものでした。校長先生が、なぜ今回この話をしたのかというと、本校の子供たちが主体的、自主的に行動できる児童となるために「振り返り」が大切だということを伝えたかったからです。各御家庭でもそれぞれが考えた今年の漢字をお互いに伝え合ってみてはいかがでしょうか。

冬休みまで、あと一週間

 各学年とも、冬休みに向けて2学期のまとめ・ふり返りをしています。学習面では「漢字ドリル・計算ドリルを3回ずつやろう!」という目標をかかげて、がんばっている学年もあります。2学期の始めに、自分で考えた目標は達成できそうでしょうか。

 約4か月と、長かった2学期。学習だけではなく、友達との関わり方や学校生活の送り方でもたくさんの学びがあったと思います。残りの一週間でふり返りをしっかり行い、2学期の締めくくりを良いものにしてほしいです。

漢字ドリル、あとちょっとで終わります!

 計算ドリルも、終わりそう

 

 

 

 

 

 また5年生は、かねてから親交のある横浜市の間門小学校の5年生と、meetを使ったオンラインでの交流会を行いました。お互いに学校の紹介と2学期の活動について発表し合い、感想を伝え合いました。間門小は4クラス140人という大人数だったので、渡瀬小の5人は緊張気味でしたが、練習の成果を生かしてしっかりと交流していました。

画面越しの交流もスムーズでした

 4年生も、メモを取りながら見学しました