避難訓練
5月30日(木)に避難訓練を行いました。今回は神流川が氾濫し、校舎に水が浸水した想定での訓練でした。洪水は地震や火災とは違い、ある程度備えることができるため、学校で残された場合、まずは保護者引き渡しになります。引き渡しができず、校舎に取り残された場合に垂直避難(校舎の3回に避難)する計画になっています。児童は「おさない・かけない・しゃべらない・もどらない・ちかづかない」を守り、真剣に取り組むことができました。災害はいつ起こるか分かりません。訓練で学んだことを忘れずに、いざというときには自分の身は自分で守れるといいですね。