2023年1月の記事一覧
児童生徒美術展
1月21日(土)、22日(日)に、本庄市立金屋小学校で「埼玉県小・中学校児童生徒美術展 児玉地区展」が開催されました。2日間で延べ3200人と、たくさんの来場者の方々に作品を見ていただくことができました。
渡瀬小学校からは、平面作品10点、立体作品6点が出品されました。どの学年も児童の思いが込められた力作揃いで、代表選びが大変でした。今度も、豊かな発想で造形活動を楽しめる児童を育てていきたいと思います。
音楽朝会
1月の音楽朝会は、1・2年生の発表でした。全校児童で「愛唱歌」を歌った後、1・2年生が「こぎつね」の合唱の発表をしてくれました。かわいい子供たちは、緊張しながらも一生懸命歌ってくれました。小林先生から、「リズムにのって歌っていて良かった。もっと聞きたかった。」と講評をいただきました。
新しい本!
資源回収などの収益金から、子供たちに本をたくさん購入させていただきました。保護者の皆様、地域の皆様御協力ありがとうございます。早速、図書委員会で本の紹介のカードを作って掲示しました。楽しい本、勉強になる本、怖い話などいろいろなジャンルがあります。「みんなどんどん借りてほしいな。」そんな気持ちがカードに込められています。図書室開館日が楽しみです。
3学期始業式
今日は3学期の始業式でした。校長先生のお話は、「一年の計は元旦にあり」というお話でした。そのことわざにちなんで、年男である5年生に今年の目標を漢字一文字で表してもらいました。それぞれ「動」「心」「夢」「絆」「自」という漢字を選んでくれました。選んだ理由も高学年らしい、前向きな素晴らしいものでした。「事の初めに目標を持ち、計画を立て、実行することで成し遂げることができる」というのが、「一年の計は元旦にあり」ということわざの意味ですが、このことは同時に、主体的、自主的に行動できる児童となるためのポイントでもあるのです。「ふりかえりが大切」というポイントに続く2つ目のポイントですね。教室でも、改めて担任と今年の目標を確認しました。どのような目標を立てたのか、ぜひお子さんと話してみてください。