2024年9月の記事一覧
ハローフレンズ第8弾!
ハローフレンズ第8弾!4年生の社会科学習です。4年生は現在「自然災害からくらしを守る」の学習で、埼玉県内の様々な自然災害とそれらからくらしを守る取り組みについて学んでいます。今回のハローフレンズでは、青柳小学校で町の防災環境課の方のお話を伺いました。
防災環境課の方からは、神川町の災害ガイドブック(ハザードマップ)について説明があり、町内の自然災害の想定として、水害や土砂災害が考えられるというお話がありました。また、自然災害に備えて「自助・公助・共助・互助」についても学習するのですが、当日は、自助(食料の備蓄等)のお話もしていただきました。質問もたくさんできて、積極的に学習することが出来ました。
盛り上がってまいりました!
ようやく朝晩が涼しくなり、秋の気配が感じられるようになりました。毎日の運動会練習では、「良いものにしよう!」という思いで、1~6年生の全員が協力してがんばっています。
今日は谷内先生の「楽しんでやりましょう!」との掛け声のもと、ノリノリでダンス&玉入れを練習しました。放課後は、職員みんなで入場門と退場門の設置をしました。会場などの準備も進んでいます。
運動会に向け気分も盛り上がってきましたが、練習の疲れから保健室のお世話になる子も増えています。家庭でも、引き続き水筒や着替えの用意、体調管理のご協力をお願いします。
地域の方のご指導で表現運動練習
9月17日(火)と18日(水)、業前から1校時にかけて、地域の方を講師にお迎えして運動会の表現運動の練習をしました。
17日の渡瀬音頭の練習では、町内にお住まいの民踊愛好会の皆様から手取り足取りご指導いただき、いい汗をかくことができました。運動会で保護者の皆様と一緒に踊るのが楽しみです。
18日は獅子舞保存会の皆様が奏でる篠笛の音に合わせ、「かんかち」の練習に励みました。熱心なご指導のもと、子どもたちは踊りのコツをつかんだようでした。
子どもたちは踊る楽しさを学ぶとともに、伝統芸能に興味関心を高めたことと思います。渡瀬小学校の閉校により、学校で演じるのは今年が最後になりますが、子どもたちが地域に誇りをもち、将来に渡って引き継いでいってくれることを願います。
運動会の練習が始まりました
残暑が厳しくまだまだ暑い日が続いています。
そんな中でも渡瀬小学校の児童は、みんな元気いっぱいです。
今日から運動会の練習が始まり、校長先生から
「渡瀬小最後の運動会を良い運動会にしましょう。」
とのお話をいただきました。
ソーラン節の練習は、1人1人が全力で取り組み、練習初日とは思えない程、素晴らしい踊りでした。
素晴らしい運動会になるように、みんなで力を合わせて頑張っていきましょう。
避難訓練(地震対応)
今から101年前の1923年9月1日に関東大震災が発生し、その教訓を忘れないという意味を込めて、9月1日は防災の日に制定されました。自然災害が起こったとき、落ち着いて自分の身を守る行動がとれるよう、毎年9月に地震を想定した避難訓練を行っています。大きな揺れが収まるまで机の下に避難し、揺れが収まったらヘルメットや教科書で頭を守りながら校庭に避難しました。
最後に校長先生よりお話があり、能登半島地震の際、SNSで真偽不明の情報や誤りの情報が拡散され、現地では混乱が起こりました。実は、SNSの全く普及していない101年前の関東大震災でも、根拠のない流言が大きな事件につながったというお話もありました。現代はたくさんの情報に囲まれていますが、一人一人が正しい知識を学び、偽の情報に流されないように心がけることが大切です。
2学期始業式
今日から2学期がスタートしました。始業式では、2名の児童が2学期に頑張りたいことや楽しみなことを発表しました。1年生は勉強や秋祭り、5年生は持久走、運動会、社会科見学のことを話していました。
校長先生のお話では、この夏のオリンピックやパラリンピックで活躍する選手達が、それぞれ目標を持ち、計画を立て、それに向けて努力していたことの紹介がありました。それを踏まえ、2学期のさまざまな学校行事に向けて、目標を持って、計画を立て、努力し、振り返って計画を修正して欲しいこと、また、渡瀬小での最後の行事であることを意識して欲しいことを児童に伝えました。