木宮神社清掃
26日(火)午後、美化活動を通して地域に進んで奉仕しようとする態度を育てることや、互いに協力しながら連帯感を育てることをねらいに、木宮神社の清掃をしてきました。
子どもたちは色別の縦割り班になり、それぞれの作業に全力で汗を流しました。地域と学校が一丸となって取り組むことのできた時間でした。
5・6年生は総合的な学習の一環として一足早く神社に行き、奉賛会のことやお祭りについて等、奉賛会の方々から色々とお話を伺いました。地域の活動について一層の興味を持ったことでしょう。
閉校となる渡瀬小としては今年度が最後の神社清掃となりますが、地域のコミュニケーションの場や遊び場、また、心の拠り所として、今後も子どもたちにとって大切な神社であり続けることと思います。