渡瀬小学校ホームページにようこそ。皆さんのアクセスをお待ちしていました。
渡瀬小学校は、埼玉県の北西部に位置し、北は上里町、東は本庄市、南は秩父市、西は神流川を挟んで群馬県藤岡市に接しています。地域はまとまりがあり、地域住民の皆様が大変協力的です。
校区内の出身者には、生糸貿易で財を築いた明治時代の豪商、原善三郎の原家があります。横浜の名園「三渓園」とも縁の深いことで知られています。
校地内には通称「渡瀬の森」と呼ばれている木々の生い茂った一角があり、子どもたちのかっこうの遊び場となっています。また、校庭中央には、本校のシンボルとなっている「あいりゅうの木」(銀杏の木)があります。「あいりゅうの木」の名称は、卒業生が自分たちの在学中、「あいさつの出来る子」「龍のようにたくましい子」になろうと決め、このシンボルである銀杏の木を「あいりゅうの木」と名づけました。それが、伝統として現在に受け継がれています。
また、不審者から子どもたちを守るために、地域の皆様にお世話になり、一年を通して集団下校を実施している学校です。下校前には、必ず「交通安全あいことば」も唱えて下校します。
「絶対に飛び出さない、必ず止まって右左 歩くときでも、自転車でも」
お陰様で、平成19年5月8日(記録を始めた日)より、交通事故ゼロの記録も更新中です。
渡瀬小学校長 前田 芳江