カテゴリ:今日の出来事
校外学習
1・2・3・4年生は、ぐんまこどものくにへ行きました。
4年生がリーダーとなり、グループごとに相談しながらアスレチックを回ったり、スタンプラリーをしたり、協力して楽しんでいました。
プラネタリウムでは、星座や月のことを学びました。
プラネタリウムが初めての子もいて、「きれい!すごい!」という声が聞こえてきました。
5・6年生は、明治なるほどファクトリー坂戸と、渋沢栄一記念館を見学しました。
明治なるほどファクトリーでは、普段食べている美味しいお菓子がどう作られているか、スタッフの方が丁寧に教えてくださいました。「いいかおりだな~。」「いつも食べているお菓子だ!」と興味津々でした。
渋沢栄一記念では、新紙幣で話題になっている埼玉県の偉人について、詳しく知ることができました。
どの学年も、実り多い校外学習となりました。
大きな紙芝居
6月21日水曜日、ボランティアの方々による大型紙芝居の読み聞かせが行われました。大きくて迫力のある絵や生き生きとした台詞回しで、子どもたちを楽しませてくださいました。
「桃太郎」と「ばけくらべ」の紙芝居の2本立てでした。桃太郎は子どもたちもよく知っているお話ですが、紙芝居がめくられる瞬間、「次はどんな絵が描かれているのかな」とワクワクしている様子が伝わってきました。ばけくらべは、きつねやたぬきのコミカルな会話でどんどんお話が進んでいき、子どもたちは惹きつけられていました。
紙芝居でしか味わえない、貴重な体験をさせていただきました。ボランティアの皆様、ありがとうございました。
笑顔と涙の離任式
離任式では、昨年度まで勤務していた職員に、たくさんの感謝を伝えることができました。
子どもたちは、久しぶりに会うことができて嬉しそうにしていましたが、離任した職員の話を聞いているうちに、だんだんと涙を浮かべている様子でした。
感謝の手紙を精一杯朗読する代表、一言添えて花束を渡す児童、背筋をピンと伸ばし真剣に聞いている児童。離任式という行事が、子どもたちをまた一回り大きくさせたのだと感じました。
離任式
離任式(4月15日)では、学校を離れた2名の先生に久々に会うことができ、手紙と花束を贈呈することができました。先生方からは、渡瀬小での思い出話や児童への激励の言葉をいただきました。またお会いできる日を楽しみにしてお別れしました。