学校ブログ

2023年5月の記事一覧

プール清掃 がんばりました! 5月30日(火)

 6月からの水泳の学習にさきがけ、安全に楽しく学習ができるように、3年生から6年生全員でプールの清掃を行いました。

暑い中でしたが、3・4年生が更衣室やトイレの整頓や水拭きを、5・6年生が、プールサイドの苔とりや草取りなどを担当し、一年間の汚れをみんなで協力してきれいにすることができました。

 きれいになったプールサイドには、新しい人工芝が置かれ、後は子供達を迎えるばかりです。6日のプール開きが終わると、本格的に水泳の学習が始まります。水着やタオルなどのご用意をお願いします。

新体力テストを行いました!

5月26日(金)の1時間目に全校で「新体力テスト」を行い、50m走、ボール投げ、立ち幅跳びを計測しました。

上級生が記録の記入や下級生のお世話などをしながら、取り組みました。

どの子も自分の記録を伸ばそうと全力を出し切って頑張っていました。

体力テストの結果をもとに、今の自分の体力を知るとともに、体力を伸ばしていってほしいと思います。

心肺蘇生法研修会

 本日の校内研修では、家庭教育学級を兼ねて保護者の皆様と一緒に、心肺蘇生法研修会を行いました。毎年、水泳指導を行う前に教職員は研修を受けています。水泳は子供たちが楽しみにしている授業の一つです。しかし、命にかかわることもあります。安全に行えるよう、気を付けて指導していきます。

 また、今回初めて参加した保護者の方からは、「こんなに強く胸部圧迫するとは思わなかった」という声も聞かれました。実際に行う機会がない方が良いですが、いざという時のために、心肺蘇生法の行い方やAEDの使い方、AEDの設置場所等を知っておくことが大切です。有意義な研修となりました。

                 

    

 

 

 

 

交通安全教室

正しい交通ルールを確認し、安全な歩行、安全な自転車の乗り方ができるようになることを目的に、「交通安全教室」を実施しました。

1、2年生は交差点のある歩道での安全な横断の仕方、3~6年生は自転車による安全走行の仕方を、警察の方からそれぞれ指導していただきました。

教えていただいたことを忘れずに、これからも交通事故なし記録(現在5,853日)を伸ばして欲しいと思います。

 

始めての「音楽朝会」

1年生にとっては、始めての音楽朝会です。「どんなことを するのかな。」ワクワク、ドキドキ。

音楽体操で体を慣らし、ほっぺマッサージをして準備完了。

6年生のピアノ伴奏に合わせて「校歌」を歌いました。上級生の方から、元気な歌声が聞こえています。後半は「愛唱歌」も歌いました。

渡瀬小学校には、校歌の他に「愛唱歌」もあります。渡瀬の森に響く「小鳥の声」のように元気よく育っていってほしいですね。

走り高跳び

5・6年生の体育の様子です。走り高跳びを行っています。

今日はタブレットを使って自分のフォームを確認しました。スロー再生を使い、自分のフォームの細かい部分までチェックすることができました。授業の最後にも動画を撮って見比べてみましたが、「足がしっかり上がるようになった。」「さっきよりきれいな跳び方になった。」と言っている子が多かったです。どの授業でも上手にタブレットが使えている高学年は素晴らしいなと感じました。

    

全校校外学習

 今日は、全校で校外学習に行きました。外で活動するのにちょうどよい気候の一日で、水辺公園の掃除をしたり小川で遊んだりして、みんな元気に楽しく活動できました。子供たちの生き生きとした姿が見られて、私たちも嬉しい気持ちになりました。朝早くからお弁当の用意や、着替えの用意などをありがとうございました。

 

 

新学期から、一か月!

 

 昨日は4年生~6年生の埼玉県学力学習状況調査が実施されました。2年生3年生は、町の学力検査(NRT)を実施しました。ゴールデンウィーク中も前学年の復習をしっかりしたおかげで、「よくできました!」という子もいました。神川町では今年度から「探究的な学び」を推進していくことが示されました。これを受け、本校では「基礎的・基本的な学習事項の習得」と「探究的な学習」を“学びの両輪”として、日々の授業の積み重ねを大切にしていくこととしました。子供たちの生きる力をぐんぐん伸ばせるようにと考えたものです。

 春休み中から、全職員で研修を行い、どのようにすれば学びの両輪がうまく回って、子供の力が伸びていくのかを話し合い、共有しました。この1年間で、学力の伸びが確認できるよう、私たちもより良い授業を目指してがんばります!

 

 

150周年記念航空写真撮影

 渡瀬小学校は、明治7年8月20日に龍宝寺を仮教場として創立されました。児童数は、男子52名女子25名だったそうです。今年で149年になります。150周年には、1年早いのですが、諸事情により、今年度お祝いを予定しております。その一環として、本日学校の航空写真を撮影しました。文字の上に全校児童、職員が立ち、人文字を書きました。150年前の渡瀬小学校の様子を想像しながら撮影に臨みました。

全校朝会

 5月2日の全校朝会は、8日から14日までの「渡瀬小人権週間」に向けて校長先生からのお話がありました。2年生以上の子供たちは、ちょうど一年前の「人間は生まれながらに人権という幸せ保証書を持っている」という校長先生の話をよく覚えていました。今回は、その「みんなの幸せ保証書が破かれないための方法」についての話でした。

 「みんなの幸せ保証書が破かれないための方法」とは、みんなが「やさしさ」と「強さ」を持つことです。「やさしさ」とは思いやりを持って人に接することができること、「強さ」とは正義感や勇気を持って行動できることです。渡瀬小学校の子供たち全員にそんな子に育ってほしいという願いを込めてのお話でした。

 来週の「渡瀬小人権週間」では、校長先生の話を受けて、各クラスで「人権」について考え、作文を書いたり標語をつくったりしていきます。御家庭でも話題にしてみてください。

 

租税教室

6年生は今、社会科で公民(社会のしくみ)の学習をしています。今日は、本庄税務署から講師をお迎えし、税金について学習をしました。国に納められる税金の額はいくらくらいなのか。税金は、どのように使われているのか。もし、税金がなかったら私たちの生活はどうなるのか。ということについて、わかりやすく教えていただきました。私たちの生活に欠かすことのできない税金ですが、その使い道を決めるのは政治です。今、学習している「政治の学習」が自分たちの生活と結びついているということに、子供達が気付いてくれるといいと思います。