学校ブログ

今日の渡瀬っ子

ハローフレンズコンサート

1日は、ハローフレンズ第1弾として「ハローフレンズコンサート」が行われました。この「ハローフレンズ」は、青柳小、渡瀬小の両校の児童や保護者が、安心して交わることができるようにするための事業で、両校の教育課程にきちんと位置づけられているものです。 

その第1弾としてこのコンサートが企画されました。本校からも数名の保護者の方と学校運営協議会委員の方が参加してくださいました。途中、お互いの校歌を披露し合う場面もあり、和やかな素晴らしいコンサートになりました。

 初めての出会いの場として、いい出会いをして欲しいと思っていましたが、子供たちは、とても楽しい気持ちで参加することができたようです。

これから1年をかけて、この事業は実施されます。子供たちにとって、青柳小との統合が、期待あふれるものになって欲しいと思っています。

  

笑顔と涙の離任式

昨年度まで、渡瀬小学校でお世話になった先生方の離任式が行われました。

久しぶりに先生方とお会いできた事が、嬉しくて感極まって号泣する児童もいました。

みんな先生のことが大好きなのですよね。

校歌を体育館いっぱいに響き渡る声で歌い、先生方の心に残る素敵な歌声でした。

笑いあり、涙ありの素敵な離任式となりました。

対面式がありました!!

今日の業前の時間に、1年生と在校生の対面式がありました。

1年生は、大きな声で自己紹介をすることができました。

企画計画委員や5・6年生を中心に準備してくれました。

とても温かい気持ちになる素敵な会となりました🌸

通学路点検

    

 本校では毎日の下校指導とは別に学期ごとに通学路点検を行っています。本日は今年度最初の通学路点検でした。

 それぞれの班ごとに担当の教員が付いて行き、危険個所がないか一緒に確認をしました。危険個所があった場合には全職員で打ち合わせや職員会議等で情報を共有し、校内に危険個所の写真や様子を掲示したり、学級活動を中心とした安全指導の中で「どんな危険があるか」「どうすれば危険から身を守れるのか」を指導したりすることで児童自身が危険に気付き、安全に行動することができるようにしてまいります。

 また、学校安全主任を中心に定期的に見廻ると同時に、状況に応じて町や警察、消防といった専門機関と連携を図っていきます。

 今年度も登下校中の事故ゼロを目指していきます。

 

渡瀬小 みんなで学ぶための授業ルール

いよいよ今日から本格的な授業が始まりました。本校は、一人の児童に多くの職員が関わることができるよう、時間割を工夫して、担任だけでなく、他の教師が教える出授業を多くしています。また、全職員が同一歩調で授業を進めることができるよう、校内研修を行い、共通理解を図っています。

本校は、全教育活動の基盤を人権教育におき、児童一人一人の意見が尊重され、安心して学習できる環境を整えた上で、探究的な学習を進めております。子供たちの人権感覚の育成と学力の向上が相互に関連し、相乗効果につながるよう研究を進めております。そこで、全職員が児童に対して、教科開きを行い「渡瀬小 みんなで学ぶための授業ルール」について説明しました。

4つめの「聞いてもらったら『ありがとう』と言おう」というのは、友達がわからないことを聞いてくれ、自分が相手がわかるように説明することで、「自分の勉強にもなった ありがとう」という意味です。このようなルールのもと、充実した授業を行っていきます。

令和6年度始業式・入学式

今日は令和6年度の始業式・入学式でした。本校は創立150周年であり、令和7年度の統合に向けて最後の年となります。この最後の年を誰一人休むことなく、全員そろってスタートすることができました。

始業式では校長先生が渡瀬小学校の学校教育目標「やさしく」「かしこく」「たくましく」についてお話をしました。学校がどのような目標で教育活動を行っているのか、子供たちが理解して活動していくことが大切だからです。「やさしく」は、意地悪をしたり、悪口を言ったりしない心の綺麗な子でいること、「かしこく」は、しっかり勉強すること、「たくましく」は、汗が出るまで体を動かせる運動好きな子というお話です。渡瀬小の児童のみなさん、この一年間、この3つの学校教育目標を達成することができるように全力で頑張っていきましょう。

また、入学式では本校最後の1年生1名を全児童、全職員で迎えました。1年生はちょっと緊張していたようでしたが、式終了後はだいぶリラックスして担任の先生と学校探検をしていました。早く学校に慣れてくださいね。

 

修了式

3月26日(火)は、令和5年度の修了式でした。校長先生からは、「修了式とは?」というお話がありました。子供たちにも「どの子も一年間よく頑張りました。渡した修了証にあるとおり、一年間の教育課程を修了したと思います。」とおっしゃっていました。また、1学期の始業式で話した学校教育目標「やさしい子」「かしこい子」「たくましい子」についてどのくらい達成できたかというお話がありました。たくさんの児童が達成できたと手を挙げていました。卒業式でも子供たちは素晴らしい態度で式に臨んでいましたが、修了式でもとても素晴らしい態度で参加していました。4月からはそれぞれ進級し、立派なお兄さん、お姉さんになると思います。保護者の皆様、地域の皆様一年間ありがとうございました。また来年度も引き続きよろしくお願いいたします。

 

間門小とのオンライン交流学習

いよいよ5.6年生の間門小学校との交流学習も最終となりました。5.6年生は、一年をかけて渡瀬の良さについて学び直してきました。低学年の時から、地域の勉強をしてきましたが、5.6年生は今までの学習を土台にして、もう一度、故郷渡瀬の良さを学びました。地域の方々と関わらせていただいたことで、子供達の「ふるさと渡瀬」についての認識が広がりました。

5.6年生が作成した「渡瀬の宝」を紹介するビデオは、町長さんに観ていただけることにもなりました。画像は、そのお願いをするために、児童が学務課長さんにお電話している様子です。どのような反応があるのか、楽しみです。

 

臨時全校朝会

  

  本日は臨時で朝会を行いました。13年前に発生した東日本大震災の話をするためです。校長先生自身が埼玉で経験した地震の揺れの恐怖や、テレビで見た津波、福島第一原子力発電所による被害等の話をしました。

 また、未だに2万人以上の行方不明者と、3万人近くの避難生活者がいることも話しました。児童が産まれる前の災害ですが、まだ被災者にとっての東日本大震災は終わっていないのだと、改めて震災について考える機会になったと思います。

 震災の起きた14時45分には、全員で被害に遭われた方に黙とうを捧げました。

家庭でも震災について話をしてみてください。

 

 

6年生を送る会

1日(金)に6年生を送る会がありました。

 

6年生が卒業するまで残りの日数も少なくなってきました。今までの感謝の気持ちを込めて

1~5年生、職員が出し物をしました。

どの発表も6年生だけではなく在校生、職員、保護者、地域の方も見ていて楽しい発表でした。

また6年生からは、今年の6年生らしく「笑い」があり、在校生、職員、保護者へのメッセージが込められた素晴らしい発表でした。

とても良い6年生を送る会になりました。

全校朝会

 今朝の全校朝会での校長先生のお話は、「考える力の大切さ」についてでした。メジャーリーグで活躍する大谷翔平選手がどうやって世界に注目される素晴らしい選手となったのか、高校1年生の時に作った目標達成表(マンダラチャート)を紹介しながら児童に伝えました。

 大谷選手は、まず「ドラフト1位8球団」という目標を中心に書きました。その目標を達成するために、周りの8マスに「体づくり」「コントロール」「キレ」「スピード160km/h」「変化球」「運」「人間性」「メンタル」と目標を書き入れました。さらに、その8つを達成するための目標を周りの8つのマスに書き入れました。

 校長先生が最も注目したのは「運」の部分です。運は努力して身につくものではありません。しかし、大谷選手はその運を引き寄せるために、「あいさつ」「ゴミ拾い」「部屋掃除」「審判さんへの態度」「本を読む」「応援される人間になる」「プラス思考」「道具を大切に使う」の8つを目標としたそうです。メジャーリーガーとなった今でもゴミ拾いをする大谷選手の様子がたびたび報道されています。常に紳士的な態度で人間性も素晴らしい大谷選手ですが、とても考える力のある人だからこそ大きな成功を収めることができたのでしょう。本校の子供たちの「考える力」を職員一同で育てていきたいと思います。

  

成長を実感しつつ、一年間のまとめに向かって!

 7日(水)にあった授業参観では、各学年とも一年間の成長が伝わる授業内容でした。歌声、発表の態度、友達の話を聞く態度、話し合いの内容、ノートを書く姿勢…がんばりの表れは、挙げればきりがないほどです。

 家庭では、宿題の見届けなどのご協力を、ありがとうございます。私たち職員も、より良い学びのために(雪の日も)日々研修を重ねています。それぞれのがんばりが、子供たちのさらなる成長を支えられるといいですね。

 今週は、雪が降ったり授業参観があったりと、特別な一週間でした。一週間の疲れも出る三連休。まずは体調を整え、それからリフレッシュして、学年のまとめとなる二月後半からも、充実した学校生活を送ってほしいと思います。

 

6年生 3・4年生2年生1年生なかよし1組なかよし2組職員研修5年生

人権旬間

 渡瀬小学校は、教育委員会からの委嘱で人権教育を進めています。

 人権旬間の取組として、日系二世の当間ミゲルさんを講師にお招きして、ペルーから日本に移り住んだときの経験談や、多様性社会・多文化共生社会にまつわる話をしていただきました。

 外国籍で、文化や言語の違いから嫌な仇名で呼ばれたり、後ろ指をさされたり、大変つらい経験もあったと聞きました。

 本校では、この後全クラスで学年の発達段階に応じて、「共生」について考える話し合いをしました。「外国籍の人も日本人も、共に楽しく生きていく社会の実現に大切なことは何か」と子どもたちは真剣に考えていました。

 

児童朝会(給食委員会)

1月23日(火)児童朝会で給食委員会からの発表がありました。

給食についてのクイズや、食べ物のシルエットクイズをしました。

発表練習をしてしっかり準備し、堂々と発表することができました。

給食委員さんは、各クラスの給食の後片付けを手伝ったり、給食室前のホワイトボードに献立表を書いてくれます。

これからもみんなで協力して、給食の時間を楽しく過ごせるといいですね!

大谷グローブ

業間休みに校長先生が大谷グローブを持って校庭に走って出ていきました。ちょっと追いかけてみましょう。なんと、キャッチボールを始めました。とても楽しそうです。体育が終わったばかりの3・4年生や、1・2年生も集まってきましたよ。この後、子供たちもキャッチボールをして楽しみました。

 

避難訓練(不審者対応)

 本日、今年度最後の避難訓練を行いました。今回は「不審者対応」の訓練です。授業中に刃物を持った人が教室に侵入してくるという想定で行いました。児童は教員の指示に従い、迅速に避難をすることができました。

 放課後は職員を対象にした不審者対応の研修を行いました。特にさすまたの使い方を警察署の方から教えてもらいました。児童の命を守るためにどう使うかを丁寧に指導していただきました。明日からの学校生活で、安全を守るために役立てていきたいと思います。

   

 

大谷翔平選手からのプレゼント

 先週末、本校にもメジャーリーガーの大谷翔平選手からグローブのセット(右利き高学年用、右利き低学年用、左利き用)が届きました。また、大谷選手から熱いメッセージも同封されていました。「この手紙は、このたび私が学校に通う子供たちが野球に興味を持ってもらうために立ち上げたプログラムを紹介するためのものです」と説明があり、「この3つの野球グローブは学校への寄付となります。それ以上に私はこのグローブが、私たちの次の世代に夢を与え、勇気づけるためのシンボルとなることを望んでいます。それは、野球こそが、私が充実した人生を送る機会を与えてくれるスポーツだからです」と思いがつづられ、最後に「野球しようぜ。大谷翔平」と書かれていました。今朝の音楽朝会で校長先生より紹介があり、大谷選手のメッセージも子供たちに伝えました。本校では、大谷選手の熱い思いを受け止め、いただいたグローブを週末に順番に持ち帰らせたり、平日は学校で休み時間や放課後に貸し出したりしたいと考えています。持ち帰った際には、一緒にキャッチボールをしていただければ幸いです。野球しようぜ!

 

3学期始業式

 本日より3学期がスタートしました。始業式では、校長先生のお話の中で、年男・年女である5年生が選んだ「今年の抱負を表す漢字」の紹介がありました。5年生の6人がそれぞれ選んだ漢字は「健」「働」「心」「継」「挑」「尽」の6文字でした。理由も聞いて、どの児童にも6年生になる自覚が芽生えているなと感じました。渡瀬小学校は今年も安泰です。

 

授業最終日!

保護者の皆様、地域の皆様の御協力により今日で2学期を終えることができました。

長い2学期でしたが、児童も大きな怪我をすることなく無事に過ごすことができました。

来年もよろしくお願いいたします。良いお年をお迎えください。

 

来年も清々しい学校で  大掃除

 年末は大掃除をするご家庭があるかと思いますが、「大掃除をするのは、自分や家族が気持ちよく年を越し新年を迎えるためだけではなく、すす払いを行い、神様を迎えるのが目的」だそうです。

 学校でも教室や特別教室の大掃除をしました。床にワックスをかけたり、用具箱やロッカーなどを隅々まできれいにしたりしました。これなら、清々しい学校で3学期を迎えることができますね。